言葉の遅れを指摘されてから
早数か月。
→次男の言葉の遅れ
長男と同じ先生を主治医に、と思ったので
一緒に取れる日を予約したら夏を過ぎていました。
次男は3歳になっていました。
簡単なカードをみて
「はさみはどれ?」
「座るものはなぁに?」
など聞かれました。
前回と同じように
→次男の言葉の遅れ 2歳半 外来受診
全部わかっているし、
意思疎通もできる・・・・
しかし、話す言葉は少しだけ。
これでも夏の間に実家に帰ったので
刺激になったのか、
言葉が目に見えて増えてきたのです。
語彙も増えていますし、
少しなら2語文も話します。
その話をすると、あと2か月くらい様子を見たいので
様子を見て、長男の発達の検査の結果をお話しする日に
一緒に予約を撮りましょう、ということで予約を取っていただきました。
様子を見る、ということは
ここで話せるようになっていったら
一気に心配はなくなります。
しかし、焦って、
言葉を覚えさせよう、
話せるようにしむけよう、
とすると、
焦りは子どもにも伝わって
空回りする、ということを
少しですが長男の発達障害の疑いでの経過で学びました。
そして、根拠はないのですが
次男は話し出す時には一気に話すような気がするのです。
それは以前から思っていたので
この夏の間に少し言葉数が増えたことは
わたしにとって励みと言うか
「やっぱり」という感覚でした。
二人目だから楽観的なのか、
よく耳にする
「話し出す時には一気に話し出す」
「男の子だから話し出すのは遅い」
「上の子がいるから話せなくても本人が困らないから話してないだけ」
という言葉を信じたいのか・・・・・
とりあえず、いろいろな刺激や
コミュニケーションが困らない環境よりも
伝わらなくて本人が困る=伝えようと試行錯誤をしていく、
という環境があるほうが
わたしたち見守るほうも
次男にとっても
精神衛生上、とてもいいように思えます。
なので、次回の外来を意識せずに
できるだけいろいろな人と触れ合う機会を作るようにして
過ごしていこうと思いました。
そして、わたし自身の関わり方としては
少し意識をして
「こうしたいの?」ではなく、
「どうしたいの?」と
YesNoで答えられる問いかけではなく、
次男が表現できるような質問をしていこうと考えました。
これだけでも次男にとっては
うなづくのでは伝わらない環境、
つまり身振り手振り、言葉を駆使して
自分の想いを伝えていく必要があるようになるのです。
こうして2か月を過ごしたら
気が付いたら結構しゃべるようになっていた・・・・
となったらいいなぁと期待も・・・
少しして。
そうして経過観察の結果を見る外来の日がやってきました。
→次男の言葉の外来 専門外来 経過観察の結果
コメント
はじめまして。
長女小学校一年、長男2歳半の子を持つ主婦のけいと申します。
長男の言葉の遅れが気になり調べているうちにこちらのブログにたどり着きました。
とても共感する部分があったりして興味深く拝見させて頂いています。
悩みは尽きませんが頑張っているママさん達の姿を励みにしています!
またお邪魔させて頂きますね。
けいさん、はじめまして(*^^*)
コメントをありがとうございます。
言葉ははっきりとした基準も見えなくて、
指摘されたり、気になると気になって仕方がなくなりますよね。
次男はまだまだあやしいところもありますが、
よくしゃべる子になりました(^-^)
見守ることが難しいのですが、
個々のペースもあるので、でーんと構えていきたいですね。
共感していただけたところもあるなんて、
なんだか心強いです。
ありがとうございます(^-^)
先月から家族全員で体調不良の波に飲まれてしまい、更新ができていませんが、
その分ネタがたくさんできました。
よかったらまた遊びにきてください♪