今回のブログは記事がかなりネガティブです。
苦手な方はどうぞスルーされてください。
様々なことが重なり、
→暴言を吐く小学生 人の傷つくこと、外見をからかうように言う長男
→小学生 じんましん、おねしょをスクールカウンセラーへ相談する
→やられてばかり、やることが幼い長男、大人びた気遣いをする長男 アンバランスな子供
最後の止めがこれでした。
→小学1年生 一番になりたい!でトラブル
小学校からの帰り道は
騒いでいたことへの怒りを3人へぶつけ、
トラブルのことを長男へ怒り、責め、
もうこの子たちの親はできないかもしれない・・・・・
そう思っていました。
とても無責任ですし、
ありえないことです。
何よりも子どもたち、長男に申し訳ないことなのですが
ただただ、自信を無くしました。
わたしがごちゃごちゃ言うから真似して言うのか。
怒ってばかりだから、イライラのストレスが外へ向かっているのか。
ストレスが溜まっているんじゃないか。
切り替えも長男はできないけれど、次男と長女はできるんですね、と
3人での遊びを見ていて先生は言っていました。
なら、なおさら、わたしの長男への関わりが間違っているからこうなっているのか、と。
わたしは親ばかですが、長男は、やられるし、調子にも乗りやすいけれど、
決して人に対して優しくない人間ではない、と思っていました。
けれど、わたしが長男を都合のいいように見て、
長男を直視していなかったから
関わり方もめちゃくちゃだった上に虐待までしているのだと。
主人はその日出張だったので電話で話しましたが、
主人はわたしを責めることはしませんでしたが
主に関わっているのはわたしであり、わたしの責任だと強く思いました。
こんなわたしが長男の親でいいのだろうか。
長男の目には見えない心の傷が
小さいものから膿んだじゅくじゅくした傷になってきているのを
わたしは臭いものには蓋をするように
ガーゼを何枚も貼り付け、見ないようにしていたのではないか。
これが、もう取り返しのつかない傷になってしまっているのではないか。
発達障害の疑いがあって専門外来へ紹介してくれた先生が、
「発達障害だった場合、関わり方が変わってくる。
しつけではどうにもならないところだけれど、
わからなかった場合、しつけのせいだと思って厳しく責め立てたり、
お友達とトラブルになったりします。
そうして責められたときに、本人はできない、わからないのですから
自尊心だけが傷つけられていきます。
生きにくく感じます。
そうした傷はなかなか取り除くのは難しいんです。」
と言っていました。
これは発達障害によるトラブルなのか・・・・・・・
→→発達障害 子どもの障害の疑いを指摘される
→発達障害 専門外来を受診する
→発達障害の疑い 幼稚園入園 集団生活に入る
→発達障害の疑い 5歳になったので発達の検査を受ける
しかし発達の検査の結果は「発達障害ではない」という結果でした。
→発達障害の疑い 5歳の発達の検査の結果
ならば、わたしの、親としての責任です。
「うちの子に限って・・・・・」とか言う
モンスターペアレンツのような気持ちが湧きあがってきては
そんな自分を最低だ、と押し込める。
そんなことを悶々と考えながら
このままでは次男も長女も同じようになっていってしまうのではないか。
わたしのもとに生まれてきてしまったばっかりに
こんなことを、こんな仕打ちを経験させてしまって。
子供が欲しいだけで、3人授かってありがたいことなのに
こんな形で踏みにじるなんて。
未熟者の、こんな性悪のわたしが子どもを持っちゃいけなかった。
早くわたしのもとからこの子たちを逃がしてあげないと。
そう、焦っていました。